地域の連携を深め「より良い街づくり」に向かって！
荏田西連合自治会 会長 鳥屋尾 彰
荏田西連合自治会は荏田西地区の７つの自治会（加入世帯数：3,138世帯）（平成30年４月時点）で構成し、平成20年5月に設立しました。その主な活動として、連合自治会ができる前から行ってきた「荏田西ふるさとまつり」を中心に防犯、防災、福祉、文化活動等を通して「安全・安心な住み良い街づくり」を単位自治会・町内会が協力して目指します。
ここでは、主な行事である「荏田西ふるさとまつり」を紹介します。このまつりは、この地域が新しい街であり、子どもたちへのふるさとの思い出づくりを出発点として、荏田西小学校の校庭で屋台（物販・食物）、舞台（演芸・音楽）、福引等、各種地域活動団体、荏田西小学校、市ケ尾中学校の協力を得て開催してきました。この地域の協力によって当初の目的を達成したばかりではなく、地域住民のコミュニケーションの場となり、小学校卒業生の集いの場となりつつあります。
最近、特に感じていることがあります。それは「より良い街づくり」の取り組みとして、「向こう三軒両隣」の関係を築くことだと考えています。
|
