「住んで良かったと思える町づくり」をスローガンに
美しが丘西保木自治会 会長 近藤 孝
平成2年に土地区画整理により、新興住宅地として発展してきた当自治会は、道路、街並みなどが整然とした住宅街に多くの方が住んでいます。会員は約2,700世帯になりました。
当自治会は、新しく住民となられた方々にも「この町に住んで良かったと思える町づくり」をスローガンに、防災・防犯、文化・体育、社会福祉事業などの活動を行っています。特に、8月下旬には、全会員が参加し、災害に備えての防災演習（10カ所の公園に防災備蓄倉庫を設置してある）を実施するとともに、地区内一斉の美化運動も実施しています。
また、少子高齢化の時代と言われている中で、当地区は子どもが多く、長年の悲願でもあった美しが丘西小学校が平成25年4月に開校します。
小学校の開校により、地域コミュニティの輪が更に広がるものと期待しているところです。
|
